パレードの目的
「LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど)はあなたの身近に一緒に生きています。」
最近、セクシュアルマイノリティ(性的少数派)の問題は多くのメディアで取り上げられるようになってきました。 セクシュアルマイノリティの比率は人口の数%~5%くらい。学校であれば一クラス30人に1人の割合で当事者がいる数字ですが、実際、家族や友人など、身近に同性愛者などがいると感じる人は少ないでしょう。
当事者や支援者が、地元の町を大勢で華やかに歩くパレードを通して、誰にとってもセクシュアルマイノリティが身近な存在であることに気づき、セクシュアリティ(性的指向)の多様性を分かりあえる社会になることを願っています。
レインボーとは
関西レインボーパレードの名称にある”レインボー(虹)”は、ゲイコミュニティの象徴として1978年にアメリカでデザインされ使われ始めた、レインボーフラッグに由来します。 元々は男性同性愛者たちが自分たちのプライド表現であるとして掲げ始めたレインボーフラッグですが、現在では、セクシュアルマイノリティを含めた多様性の象徴ともされています。 セクシュアルマイノリティに限らず、オリンピックの五輪旗もレインボーの五色を使ってデザインされており、この場合は人種や民族の多様性、平等性を表現しています。
性的指向や性自認の違いなど、人の性のありかたが多様なように、私たちはそれぞれが違う色の個性をもつこと、その違いを受け入れ、ともに生きていこうという想いが、関西レインボーパレードの”レインボー”には込められています。